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2017年 青色バス旅行報告 |
(写真をクリックすると 拡大してご覧頂けます) |
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今年の日帰りバス旅行は10月29日(日)に群馬県と栃木県にかけての渡良瀬渓谷に紅葉狩りにでかけました。 台風が接近中の催行であいにくの天気、早朝の関越道を走って北関東自動車道へ入り、渡良瀬川を渡れば そこは栃木県。 佐野・田沼インターで高速を降りて、道の駅“どまんなか・たぬま”で農産物のお買い物を楽しみました。 |
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“どまんなか・たぬま”で新鮮な農産物をお買い物 |
渡良瀬川に沿って群馬県に入り、渡良瀬渓谷鉄道の出発点“大間々駅”からトロッコ車両に乗車。
トロッコ車両は霧雨を中を進み、窓際の座席は大変でしたが、列車の中は和気藹々の雰囲気。
秋の渡良瀬の渓谷美を十分に堪能できました。 |
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“大間々駅”からトロッコ車両に乗車 |
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天候は悪いが…車内は賑やか |
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悪天候の中、どうにか途中駅“神戸(ごうど)”まで辿り着きました。 |
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雨も小降りになって、神戸駅で集合写真を撮りました。 ここから再びバスで移動しました。
“水沼温泉センター”での昼食で腹ごしらえして、見学コースに臨むことになりました。
四百年の歴史を誇り、かって日本一の鉱山の街として栄えた足尾銅山の坑内を見学しました。
観光用に整備されたとはいえ、昔の採掘現場の再現に 当時の抗夫の苦労をかいま見ることができ、感激しながら帰って来ました。
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トロッコ車両の途中駅“神戸駅”で集合写真 |
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右に“ジュウガツサクラ” |
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山菜豊富な昼食 |
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トロッコに乗って坑内へ入ります。 |
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足尾銅山の坑内を見学。昔の採掘現場の様子がマネキンを使って再現されています。 |